ルーベン電池(読み)ルーベンデンチ

世界大百科事典(旧版)内のルーベン電池の言及

【水銀電池】より

…陽極活物質に酸化水銀(II)HgO,陰極活物質に亜鉛Zn,電解液に酸化亜鉛ZnOを飽和した30~40%水酸化カリウムKOH水溶液を用いた一次電池。1947年にアメリカのルーベンS.Rubenが発明したもので,発明者の名を冠してルーベン電池,あるいは発明者と製造会社であるマロリーMallory社の頭文字をとってRM電池ともいう。扁平型(ボタン型),円筒型などの種類がある(図1)。…

※「ルーベン電池」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む