レイス,H.(読み)れいす

世界大百科事典(旧版)内のレイス,H.の言及

【ベルギー】より

… フランス新古典主義の領袖ダビッドが1816年から25年に没するまでをブリュッセルで送ったことは,同地を中心とした新古典主義アカデミズムの確立に決定的に作用し,ダビッドの一番弟子ナベスFrancois‐Joseph Navez(1787‐1869)はアングルを思わせる肖像画によって多大な名声を博した。他方,やや遅れてアントウェルペンでは,ワッペルスGustave Wappers(1803‐74),レイスHenri Leys(1815‐69)など,自国およびドイツの絵画伝統に根ざしながらフランスのドラクロアを範として自国の歴史的事件を描くロマン主義者が台頭する。ロマン派の中でもウィールツは想像力を幻想的・怪奇的な主題に向けた。…

※「レイス,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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