レオナルド・フジタ(読み)れおなるどふじた

世界大百科事典(旧版)内のレオナルド・フジタの言及

【藤田嗣治】より

…55年にはフランス国籍を取り,59年には夫人とともにカトリックの洗礼を受ける。レオナルド・フジタと改名し,日本芸術院会員を辞任。宗教画に取材した作品を描き,66年にはランスのノートル・ダム・ド・ラ・ペ礼拝堂の設計とステンド・グラス,フレスコ壁画の制作に没頭。…

※「レオナルド・フジタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む