レオー,J.P.(読み)れおー

世界大百科事典(旧版)内のレオー,J.P.の言及

【大人は判ってくれない】より

…ジャン・リュック・ゴダール監督の《勝手にしやがれ》(1960)と並んでおそらく世界的にもっともよく知られた〈ヌーベル・バーグ〉作品で,フランソワ・トリュフォー監督の長編第1作。オーディションで選ばれた14歳の新人ジャン・ピエール・レオーが,トリュフォーの〈分身〉である主人公のアントアーヌ・ドアネルを演じ,以後も,成長しておとなになっていく主人公を年齢とともに演じ続けていくという映画史上稀有(けう)な自伝的シリーズ(《二十歳の恋》(1962),《夜霧の恋人たち》(1968),《家庭》(1970),《逃げ去る恋》(1978)に至るいわゆる〈アントアーヌ・ドアネル物〉)を形づくることになる。1959年のカンヌ映画祭に,当時の文化相アンドレ・マルローの推薦で出品されて,監督賞を受賞。…

※「レオー,J.P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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