世界大百科事典(旧版)内のレケプトゥムの言及
【銀行】より
…それは,近代の手形引受信用acceptance creditの起源といってよい。また,ローマにおいては預金(レケプトゥムreceptum)制度を基礎として今日的な意味における当座勘定取引が発生した。こうした銀行業務の発展と並行して都市国家による公立銀行の設立も盛んになった。…
※「レケプトゥム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...