レチタティーボ・アコンパニャート(読み)れちたてぃーぼあこんぱにゃーと

世界大百科事典(旧版)内のレチタティーボ・アコンパニャートの言及

【レチタティーボ】より

…通奏低音のみの伴奏で音楽的要素に乏しい。(2)レチタティーボ・アコンパニャートrecitativo accompagnato(伴奏付叙唱) 管弦楽の伴奏をもつもので,そのためにリズム的自由さが減じ,叙述性よりも劇的な性格が強い。アリアに先行するレチタティーボに用いられている。…

※「レチタティーボ・アコンパニャート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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