《レディズ・ホーム・ジャーナル》(読み)れでぃずほーむじゃーなる

世界大百科事典(旧版)内の《レディズ・ホーム・ジャーナル》の言及

【雑誌】より

…アメリカではファッション画を重視した《ゴーデーズGodey’s Lady Book》(1830)のあとを受けて,《ハーパーズ・バザーHarper’s Bazar》(1867年創刊,のち1929年にHarpar’s Bazaarとつづりを変更)が服装記事に重点を置いて成功した。83年に創刊した《レディズ・ホーム・ジャーナルLadies’ Home Journal》は経営者カーティスCyrus Curtisのもとでまもなく40万部の発行部数を実現して企業としての大衆出版の記録をつくった。89年以降,同誌はボックEdward Bok編集長のもとでセンチメンタリズムと実用記事とによる大衆ジャーナリズムを実現してゆく。…

※「《レディズ・ホーム・ジャーナル》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む