レドニコーバヤ(読み)れどにこーばや

世界大百科事典(旧版)内のレドニコーバヤの言及

【タイミル半島】より

…半島は西にカラ海,東にラプテフ海を分け,半島の北にはビリキツキー海峡をへだててセベルナヤ・ゼムリャ諸島がある。半島は長さ1000kmをこえ,東北東にのび,中央部にはおもに変成岩からなるビランガ山地Gory Byrrangaが高まり,最高点はレドニコーバヤ山の1146mで,山頂近くに氷河を懸ける。中央西部には長さ250kmのタイミル湖が盛夏以外は凍った姿をみせる。…

※「レドニコーバヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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