レプトスリクス(読み)れぷとすりくす

世界大百科事典(旧版)内のレプトスリクスの言及

【鉄細菌】より

…水中の鉄を酸化し,体の周辺に水酸化鉄を多量にためている。一般にみられるものにはレプトスリクスLeptothrix,クレノスリクスCrenothrix,ガリオネラGallionella,シデロカプサSiderocapsaなどがあり,その中で最も普通にみられるものはレプトスリクスである。細菌体は糸状で,その中に同筒形の細胞が入っている。…

※「レプトスリクス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む