レランス(読み)れらんす

世界大百科事典(旧版)内のレランスの言及

【修道院】より


[東西交流と西欧型修道院の発展]
 西ヨーロッパに修道生活の手本を提供したのもエジプトとパレスティナであった。イタリアではローマとミラノ,南フランスではトゥーロンの南東のイエール島やその東方のレランス島,ロアール川中流のトゥール付近,それにはるか遠くのアイルランド,これらが最も早く修道集落のできた所である。アウグスティヌスはローマとミラノで見聞した修道生活をアフリカのヒッポに持ち帰り,ここに建てた修道院のために〈アウグスティヌス会則〉を作成したといわれる。…

※「レランス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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