レランド,C.G.(読み)れらんど

世界大百科事典(旧版)内のレランド,C.G.の言及

【シェルタ語】より

…特別な表記体系はないが単なる符丁や暗号ではなく,文法をもつという。1876年に言語学者レランドCharles Godfrey Lelandが,ロンドンで漂泊民から採取したのが発端。一時はジプシーの方言と考えられたが,言語学的にはケルト語派に属するという説が有力となり,一部ではさらに古い起源をもつとされるピクト人の言語に比定された。…

※「レランド,C.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む