レラ族(読み)れらぞく

世界大百科事典(旧版)内のレラ族の言及

【住居】より

…各住棟は中庭に面して囲われた炉をもつ。円形の住棟が複合化した例としてレラ族,フラフラ族,セヌフォ族のコンパウンドがある。レラ族の場合,3~4の円形棟が重合して一つの基本単位となるが,夫人のゾーン(区画)では各夫人の棟が連結し,さらに大きな泡状の集団となる。…

※「レラ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む