レンツ,W.(読み)れんつ

世界大百科事典(旧版)内のレンツ,W.の言及

【サリドマイド】より

…この薬は世界で広く用いられ,日本でもイソミンの商品名で発売された。しかし,間もなく四肢に欠損のある奇形児アザラシ肢症phocomeliaの増加と関係があるのではないかとの疑いがもたれ,61年にW.レンツらにより原因物質として告発され,発売は禁止された。それまで,サリドマイドは鎮静,催眠の目的のほかにも,広く処方され,痛み,咳,不眠症などに使われる複合錠剤中にも使われ,妊婦も手軽に服用していたのである。…

※「レンツ,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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