《レンモニオ・ボレオ》(読み)れんもにおぼれお

世界大百科事典(旧版)内の《レンモニオ・ボレオ》の言及

【ソッフィチ】より

…ランボー,印象主義,フォービスム,キュビスムの紹介,そして未来主義運動の推進者としての功績は大きい。自伝的小説《レンモニオ・ボレオ》(1911)の激しいダイナミズムは《ラチェルバ》誌(1913‐15主宰)の政治性と呼応し,ファシズムの暗い力へと向かった。晩年は4巻から成る《自伝》(1955)の執筆に専念した。…

※「《レンモニオ・ボレオ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む