レーザー・ビーム兵器(読み)れーざーびーむへいき

世界大百科事典(旧版)内のレーザー・ビーム兵器の言及

【レーザー兵器】より

…レーザー兵器には,レーザー光を利用して目標の標定,識別,ミサイル誘導などを行うレーザー応用兵器と,レーザー光のエネルギーで目標を破壊するレーザー・ビーム兵器とがある。レーザー応用兵器が最初に実用化されたのは1960年代中ごろで,短パルス・レーザー光の往復する時間から目標までの距離を計測する装置(レーザー測距装置)が各国の戦車に搭載された。…

※「レーザー・ビーム兵器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む