すべて 

レーザーホトリシス(読み)れーざーほとりしす

世界大百科事典(旧版)内のレーザーホトリシスの言及

【閃光法】より

…最近では,光源として窒素ガスN2レーザーや色素レーザーなどの繰返しパルス光を用いることによって,10ns~μs程度の時間領域のせん光分解が行われるようになった。このようなパルスレーザーを用いるせん光法(レーザーホトリシス)によって,光化学反応機構のより詳細な研究が可能になっている。【原田 義也】。…

※「レーザーホトリシス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む