レーザー粒子解析器(読み)れーざーりゅうしかいせきき

世界大百科事典(旧版)内のレーザー粒子解析器の言及

【微粒化】より

…これらの写真から粒度分布や平均粒径を測定し,計算する装置が実用化されている。これらに対し,レーザー光線を液滴群に当てて,その散乱光を捕捉,演算することにより,粒度分布,平均粒径,粒子空間分布および粒子速度分布を演算し表示するレーザー粒子解析器が実用段階に入ってきた。固体(粉体)粒子の測定についてはふるい(篩)による分級法が基本となる(標準ふるい)。…

※「レーザー粒子解析器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む