レーブ,J.(読み)れーぶ

世界大百科事典(旧版)内のレーブ,J.の言及

【相互作用】より

…認知行為が人と人の間,人と道具の間に分散されることによって,その中途段階でのエラーが検出されやすくなったり,新しく入ったメンバーに学習の機会が提供されたりすることが知られている。こうした社会的文脈の中に学習を位置づけた考えに,レーブJ.Laveらによる正統的周辺参加理論(LPP)がある。社会の中で実際に機能している実践的な共同体に参入していくことを学習と考え,共同体との協調関係を構築していくことによって人間の有能さが増すと考える。…

※「レーブ,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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