ロイクス,J.M.(読み)ろいくす

世界大百科事典(旧版)内のロイクス,J.M.の言及

【商品】より

…これは商業理論についても同様であり,商人学から発展した商取引学Handlungswissenschaftの体系も未熟なものであった。そこで大胆に商学体系の再編を試みたのはロイクスJ.M.Leuchsである。彼は《商業の体系》(1804)において,商学を商業学Handelswissenschaftと商業誌Handelskundeの2体系に組み直し,前者を理論部門,後者を実際部門とした。…

※「ロイクス,J.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む