世界大百科事典(旧版)内のロイケリンの言及
【制癌薬】より
…いずれもDNA合成を阻害する。(3)プリン誘導体 代表的なものに6‐メルカプトプリン,別名6‐MP(ロイケリン)が知られている。これも結果的にDNA合成を阻害するもので,抗白血病剤として利用されている。…
※「ロイケリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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