ロイナー,H.(読み)ろいなー

世界大百科事典(旧版)内のロイナー,H.の言及

【魔女】より

…そして,インクブスincubus(睡眠中の婦女を犯す魔女と通じた悪魔)やスクブスsuccubus(睡眠中の男と情交する女の悪魔)をあやつって人間を悪魔と交わらせたり,よこしまな欲望につけこんで悪魔の契約書に署名させたり,魔女集会へといざないよせたりするのも魔女のしわざと考えられたのである。 ところで,悪名高い魔女の膏薬の成分を分析した現代ドイツの精神病理学者H.ロイナーは,先述したアトロパ・ベラドンナのアトロピンをも含む,およそ5種類のアルカロイドを抽出している。またゲッティンゲン大学の民俗学者W.E.ポイカートは,16世紀の魔女の膏薬を処方どおりに復元してみずから試みた結果を次のように報告している。…

※「ロイナー,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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