ロクロイ・エピゼフュリオイ(読み)ろくろいえぴぜふゅりおい

世界大百科事典(旧版)内のロクロイ・エピゼフュリオイの言及

【ロクリス】より

…これはロクリス人の間に後からフォキス人が侵入したためで,以後も絶えず近隣の侵略に悩まされたが,東西で同じ市民権を保持した。ロクリス人はギリシア史上たいした役割は果たしていないが,前8世紀ころ南イタリアに最初のギリシア人植民市(ロクロイ・エピゼフュリオイLokroi Epizephyrioi)を建設している。【山川 広司】。…

※「ロクロイ・エピゼフュリオイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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