世界大百科事典(旧版)内のロジン=ラムラー分布の言及
【粒度分布】より
…(2)式を直線で表示し,二つのパラメーターを評価するためにはふつう,横軸に対数,縦軸に2重対数をとった特殊な線図が用いられる。これをロジン=ラムラー分布線図という。DeはR=1/e≒0.368に対応する横座標値より求められ,nはグラフと平行に極Pから引いた直線と右上の補助目盛線との交点より求められる。…
※「ロジン=ラムラー分布」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」