ロッシーニ風トルヌード(読み)ろっしーにふうとるぬーど

世界大百科事典(旧版)内のロッシーニ風トルヌードの言及

【ビーフステーキ】より

…また部位にかかわらず薄切りにした肉を手早く焼いたミニッツステーキminute s.(短時間で焼けるための名),ヒレ肉を2度びきしてハンバーグ状にまとめ,タマネギ,ケーパー,ピクルスのみじん切りや卵黄を添えて生のまま食べるタルタルステーキtatar s.,あらびきしたコショウを両面にたっぷりまぶしつけて焼くペッパーステーキなどもある。このほか作曲家ロッシーニの名をもつロッシーニ風トルヌードというのもある。これは前述のトルヌードを揚げた薄切りパンの上に置き,上にフォアグラとトリュフを添えるものである。…

※「ロッシーニ風トルヌード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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