ロバット・グリーン(読み)ろばっとぐりーん

世界大百科事典(旧版)内のロバット・グリーンの言及

【チェック】より

…(5)ロバットlovat 比較的新しく作られたもので,1840年代にロバット卿がロッホ・モラール付近のつりがね草,桜草,シダ,樺の木肌などの色のハーモニーを採り入れてつくらせたものである。ライト・ブルー38,ブライト・イェロー16,クローム・イェロー22,ダーク・イェロー・ブラウン12,白12の割合による混織でロバット・ミクスチャーlovat mixtureまたはロバット・グリーンlovat greenとも呼ばれる。無地ではあるが,ディストリクト・チェックに入れられている。…

※「ロバット・グリーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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