ロバートソン・スミス,W.(読み)ろばーとそんすみす

世界大百科事典(旧版)内のロバートソン・スミス,W.の言及

【儀礼】より

…そのような使用法を含め,儀礼という言葉の意味するところを理解するために,現在までの儀礼研究の主たるものを歴史的に追ってみよう。
[儀礼研究の歴史]
 儀礼に関する研究で19世紀末以前とそれ以降とをつなぐものはロバートソン・スミスWilliam Robertson‐Smithの論考である。神学者でもあった彼は,宗教における儀礼を教義と同等に重要なものとみなし,信者たちの共同の行為としての儀礼,とくに供犠・共食の行動が,神と信者の間の宗教的意味のみならず,信者集団の共同性や紐帯に対し効用を持つと主張した。…

※「ロバートソン・スミス,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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