ロビンソン,T.(読み)ろびんそん

世界大百科事典(旧版)内のロビンソン,T.の言及

【アメリカ美術】より

…19世紀後半には,W.ホーマー,T.エーキンズらの写実的傾向,A.P.ライダーらの幻想的表現が見られた。他方,J.A.M.ホイッスラーやM.カサットはヨーロッパで印象派と深くかかわり,ロビンソンTheodore Robinson(1852‐96),C.ハッサム,トワクトマンJohn Henry Twachtman(1853‐1902),パリとロンドンで肖像画家として活躍したJ.S.サージェントらが印象派の画風を持ち帰る。すなわち,アメリカ独自のビジョンを求める系列と,ヨーロッパのラファエル前派や印象派を吸収した系列が交差しつつ展開したのがこの時期の美術である。…

※「ロビンソン,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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