ロピタル,G.F.A.de(読み)ろぴたる

世界大百科事典(旧版)内のロピタル,G.F.A.deの言及

【ロピタルの定理】より

f(a)=g(a)=0であってが存在するならば,すなわちf(a)/g(a)が0/0の形のとき,(1)の左辺の極限値の計算は分母,分子を別々に微分した右辺の極限値を計算すればよい。これをロピタルG.F.A.de L’Hospital(1661‐1704)の定理,またはロピタルの法則という。例えば,と求められる。…

※「ロピタル,G.F.A.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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