ロルド,A.de(読み)ろるど

世界大百科事典(旧版)内のロルド,A.deの言及

【グラン・ギニョル】より

…97年以降,メテニエOscar Méténier,モレーMax Maureyらによって,恐怖感と並はずれた陽気な笑いの混交した短編戯曲が次々と上演されて客足を引き,特に恐怖物で評判が上がった。E.A.ポーの小説翻案で売り,通称〈恐怖の王Prince de la Terreur〉といわれた座付作者アンドレ・ド・ロルドAndré de Lordeらの活躍で,度を越したメロドラマや恐怖物の芝居一般を指して〈まるでグラン・ギニョルだ〉という表現まで使われるようになり,今日では,この語はそのような演劇ジャンルの名称として用いられる。第2次大戦後も一座は恐怖物の伝統を守りつつ,一方では〈暗黒シリーズsérie noire〉と称する犯罪小説の世界にも手を広げた。…

※「ロルド,A.de」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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