世界大百科事典(旧版)内のロンシャンの教会の言及
【ル・コルビュジエ】より
…スイス出身のフランスの建築家,画家。本名ジャンヌレCharles Édouard Jeanneret。故郷ラ・ショー・ド・フォンLa Chaux‐de‐Fondsの工芸学校卒業後,ウィーンのJ.ホフマン(1907),リヨンのT.ガルニエ(1908),パリのA.ペレ(1908‐09),ベルリンのP.ベーレンス(1910‐11)の事務所で働き,これら高名な建築家から多く学ぶ。さらに遠くギリシア,トルコまで旅行した後,1917年パリに定住して仕事をはじめる。…
※「ロンシャンの教会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」