ローゼンブルース,A.(読み)ろーぜんぶるーす

世界大百科事典(旧版)内のローゼンブルース,A.の言及

【認知科学】より

… まず1940年代には,脳神経系のモデルがいくつか提案された。たとえば神経系の可塑性モデル(ヘッブD.Hebb),脳の論理回路モデル(マカロックW.McCullochとピッツW.Pitts),小脳のフィードバック機構(ローゼンブルースA.Rosenbluethら)などがある。 1950年代には,脳神経細胞とそのモデルの研究が盛んになった。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」