世界大百科事典(旧版)内のローソクボッケの言及 【ホッケ】より …産卵期は秋から冬で,石の隙間や岩の裂け目に卵を産む。幼魚はアオボッケといわれ表層に群れるが,満1年になるとローソクボッケといわれ海底生活に入る。2年魚はハルボッケともいわれ,春に濃密な群れをつくって海面を泳ぐ。… ※「ローソクボッケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by