世界大百科事典(旧版)内のローター法の言及
【転炉】より
…1948年にスウェーデンで試験が開始され,イギリス,スウェーデンを中心に操業が行われたが,あまり普及しなかった。
[ローター法]
円筒形の炉体の両側に円形の口を有し,これが水平状態で長軸を中心に毎分0.2~0.4回程度回転する。精錬は一方の口から挿入される酸素ランスによって行われる。…
※「ローター法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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