《ロードス島の包囲》(読み)ろーどすとうのほうい

世界大百科事典(旧版)内の《ロードス島の包囲》の言及

【ダベナント】より

…1638年,桂冠詩人に任じられ,ピューリタン革命においては王党派についたため,43年,チャールズ1世からサーの称号を与えられる。1642年,革命によって劇場が閉鎖され,せりふ劇の上演が不可能になって以後は,音楽劇と称して自作《ロードス島の包囲》(1656初演)などを上演した。この作品はイギリス最初のオペラとみなされることがある。…

※「《ロードス島の包囲》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む