改訂新版 世界大百科事典 「ローペデベガ」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…スペインの劇作家。ローペ・デ・ベガとも呼ぶ。国民演劇の創始者で,カルデロンとともに〈黄金世紀〉を代表する。…
…生涯に400編(うち80編が現存)の戯曲を書き,そのジャンルは聖人伝,史劇,幕間狂言,聖餐神秘劇など多岐にわたっている。文体がローペ・デ・ベガのそれに酷似しており,彼との間に〈原作者〉の問題もおこるほどであったが,《ラベーラの山家娘》は,同じ題名のローペの作を凌ぐできと評された。彼の名声を高めたのは《王は血より重し》《死後に君臨す》の二つの史劇である。…
…インディアス枢機会議の記録官を務めた。背が低く,せむしであったことを当時の文人たち(ローペ・デ・ベガ,ゴンゴラ,ケベードら)から嘲弄された。そのためか,彼の作品では精神的な美しさが強調され,外見のよい人間はどこかに欠陥のある人物として描かれている。…
※「ローペデベガ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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