ローレンス,P.(読み)ろーれんす

世界大百科事典(旧版)内のローレンス,P.の言及

【インド省】より

…例外は第2次世界大戦時のチャーチルの戦時内閣の閣外相となったエーマリーである。20世紀になってからの著名なインド大臣は,その名がそれぞれインドにおける重要な改革と結びついているモーリーおよびモンタギュー,1935年インド統治法の作成に当たったホーア,第2次大戦期のエーマリー,第2次大戦後の労働党内閣の一員で内閣使節団Cabinet Missionに参加してインドで独立交渉に当たったペティック・ローレンスなどである。彼らはだいたいが長い経験をつんだベテラン政治家で,就任までとくにインドと関係をもっていたのではない。…

※「ローレンス,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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