ワイス,P.A.(読み)わいす

世界大百科事典(旧版)内のワイス,P.A.の言及

【場】より

…この新しい関心はひとり物理学にとどまらず,生物学,心理学,哲学などにも広がった。20世紀初頭,胚の発生,器官形成などの場面で,さまざまな異なった条件下にも等結果性equifinalityを実現するような〈場〉が生物体として考えられるというグルビッチA.G.GurvichやワイスP.A.Weiss以来の生物学上への〈場〉の応用が見られ,こうした考え方はベルタランフィなど現代のシステム論の原型をなすものとなった。さらにユクスキュルの〈環境世界Umwelt〉のように,生物にとっての環境空間は,決して客観的に等方・等質的なものではない,という考え方にも場の概念は取り込まれている。…

※「ワイス,P.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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