《わが土地》(読み)わがとち

世界大百科事典(旧版)内の《わが土地》の言及

【ナツァグドルジ】より

…帰国後は科学委員会(科学アカデミーの前身)研究員としてモンゴル語,モンゴル史を研究するかたわら,詩人,作家としての活動を開始するが,当時の極左的政治状況のもとで32年逮捕され,約半年投獄される。こうしたなかで34年出版された12連詩《わが土地》は,作者自身を育くんだモンゴルの大地の美しさを,モンゴルの歴史と革命への思いをこめながらうたいあげたもので,モンゴル近代詩の傑作とされ,現在でもひろく愛誦されている。ほかにも,詩,戯曲を中心に多くの著作がある。…

※「《わが土地》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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