世界大百科事典(旧版)内のワラウ族の言及
【星】より
…夜空に見える星の輝きは,下界を見下ろしている彼らの目であるという。 ガイアナ(南アメリカ)のワラウ族の神話によれば,狩りの名人があるとき人食いの女の怪物に捕まり,えじきにされかかった。しかし怪物の2人の娘が彼に恋し,命乞いをしてくれたおかげで危うく助かり,妹娘と結婚して怪物の家で暮らすことになった。…
※「ワラウ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...