われらビルマ人連盟(読み)われらびるまじんれんめい

世界大百科事典(旧版)内のわれらビルマ人連盟の言及

【タキン党】より

…ビルマ(現ミャンマー)の政治結社ド・バマー・アシーアヨンDo Bama Asiayone(われらビルマ人連盟)の別称。1930年5月26日にラングーンで発生したインド人とビルマ人の港湾労働者同士の衝突事件に触発された,ビルマ人としての民族感情が結社設立の直接の要因とされる。…

※「われらビルマ人連盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む