ワンプライスショップ(その他表記)one price shop

知恵蔵 「ワンプライスショップ」の解説

ワン・プライス・ショップ

店内に置かれている全ての商品を均一価格で販売する小売業態。均一価格で販売する手法は、第2次世界大戦以前の高島屋十銭ストアなどにみられたが、戦後は移動店舗などごく一部に限られていた。1980年代後半に100円ショップが登場したことによって、均一価格店が再び注目されるようになった。100円ショップは、日用雑貨品から生活関連小物、文具玩具菓子衣料品、化粧品など幅広い品揃えを誇るが、100円という均一価格を設定できるのは、大量仕入と共に商品企画力とグローバルな商品調達力があるためであり、ほとんどの商品が100円ショップ用に開発されたもの。なお最近では、書籍CD、また生鮮食品などを扱う店も増えている。ワン・プライス・ショップは、消費者に価格の安さと分かりやすさを提供しており、衣料品や外食産業などにも広がりをみせている。また、紳士スーツ店や眼鏡店などで2〜3の価格帯に限定した店舗もみられるようになっている。

(懸田豊 青山学院大学教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む