世界大百科事典(旧版)内のワーディー・ハンマーマートの言及
【ケナー】より
…上エジプトのナイル右岸にあり,古代にはシャブトShabtとよばれた。紅海とナイル川を結ぶルートのワーディー・ハンマーマートの出口にあたるため,商業中継都市として栄えた。イスラム時代になると病院やモスクが建てられいちだんと繁栄した。…
※「ワーディー・ハンマーマート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...