アウトラインプロセッサー(読み)あうとらいんぷろせっさー

デジタル大辞泉 の解説

アウトライン‐プロセッサー(outline processor)

コンピューターで、データ階層構造をもたせることができるソフトウエアワープロと組み合わせて使うと、章、節、項などの階層構造を見通しながら、細部を編集することができる。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

アウトラインプロセッサー

さまざまなアイデアを整理してまとめるためのソフトウェアアイデアプロセッサーとも呼ばれる。文章あるいは計画などを、各項目で編集して、階層や順序を整理し、全体構成を形作るための機能を持つ。ワープロソフトやテキストエディターの中には、アウトラインプロセッサーの機能を持つものもある。

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