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アエミリウスの柱廊 あえみりうすのちゅうろう

世界大百科事典内のアエミリウスの柱廊の言及

【ローマ】より

… こうして前2世紀中葉,地中海世界制圧による戦利品収入を財源としてローマ市は最初の建設ブームを迎える。倉庫として使われた〈アエミリウスの柱廊Porticus Aemilia〉(前193),テベレ川最古の石造橋アエミリウス橋Pons Aemilius(前179),中央広場のバシリカ群(前184年の〈大カトーのバシリカ〉,前179年のバシリカ・アエミリアBasilica Aemilia,前170年のバシリカ・センプロニアBasilica Sempronia),ギリシア式神殿をまねた最古の大理石製神殿(前146年のユピテル・スタトルJupiter Stator神殿),初の地上式上水道(前144年のマルキア水道Aqua Marcia)などがこの時期に属する。これらの施設の建造および補修はケンソルほかの役人と契約した公共事業請負人プブリカニpublicani(競争入札による)の手で行われ,工事完成後は役人の査察を受けた。…

※「アエミリウスの柱廊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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