世界大百科事典(旧版)内のアオクワイの言及
【クワイ(慈姑)】より
…日本では延長年間(923‐931)の記録に〈久和為〉の名がみられるので,奈良時代には栽培が行われていたものと思われる。シロクワイとアオクワイとがあり,一般によく作られているのはアオクワイで,とくに関東に多い。湿田に栽培し,とくに泥田がよい。…
※「アオクワイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...