…ミサイルが目標に接近するとともに誘導精度が向上し,目標の回避運動にも十分追随できる。目標情報を得る方法により,パッシブ・ホーミング,アクティブ・ホーミング,セミアクティブ・ホーミングに分けられる。 外部から目標を照射し,反射波をミサイルが追尾するセミアクティブ・ホーミングは,比較的小型のミサイル搭載誘導装置で中・長距離ミサイルを誘導できるが,航空機,艦船等の発射母体が発射後も目標を照射し続ける必要があり,とくに空対空ミサイルでは母機の行動が制約される。…
※「アクティブホーミング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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