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アクロシン acrosin

大辞林 第三版の解説

アクロシン【acrosin】

タンパク質分解酵素の一。哺乳類の精子の先端にあって、卵の透明層を溶解する役割をもつ。アクロソームプロテイナーゼ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のアクロシンの言及

【受精】より

…哺乳類精子では,先体突起は形成されない。先体反応に伴って放出される加水分解酵素の主要なものは,アクロシンacrosinと呼ばれるタンパク質分解酵素である。哺乳類精子では,ヒアルロニダーゼも主要な酵素の一つにあげられるが,含量には種による違いがある。…

【精子】より

… 先体は通常細胞の細胞小器官であるリソソームが特殊な分化を遂げた構造と考えられ,多くの加水分解酵素を含有する。最も重要なのはアクロシンacrosinと呼ばれる先体に特異的なタンパク質分解酵素である。ほかに酸性ホスファターゼ,非特異的エステラーゼ,ヒアルロニダーゼなどが含まれる。…

※「アクロシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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