アジュバント化学療法(読み)あじゅばんとかがくりょうほう

世界大百科事典(旧版)内のアジュバント化学療法の言及

【癌】より

… 化学療法は,癌が全身に広がっていて,外科手術も放射線療法も適用できない場合や,あるいは外科的ないし放射線による治療後に転移巣をたたいたり,転移を予防する目的で行われる。後者の場合をアジュバント化学療法という。白血病のように,最初から癌が全身に広がっている場合は,化学療法だけが治療手段である。…

※「アジュバント化学療法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む