アダン・ル・ボッシュ(読み)あだんるぼっしゅ

世界大百科事典(旧版)内のアダン・ル・ボッシュの言及

【アダン・ド・ラ・アル】より

…当時パリに比肩するほどの文化水準を誇っていた北フランスの商工業都市アラスの市民階級の出身。アダン・ル・ボッシュAdam le Bossu(せむしのアダン)とも呼ばれたが,これは別に身体障害を示すものではない。作詩・作曲ばかりでなく,劇作者としても演劇史上大きな足跡を残した。…

※「アダン・ル・ボッシュ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android