世界大百科事典(旧版)内のアニス実の言及
【アニス】より
…種子をアニス実(じつ)aniseedと呼び,古くから香辛料として有名なセリ科の一年草(イラスト)。ギリシアからエジプト,オリエント地域が原産で,ギリシア時代にはおもに薬草として使われた。…
※「アニス実」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...